更新管理
支払いを決して見落とさずに決済サービスを管理する最高クラスの財務機能です。Questelの費用対効果の高いIP(知的財産)更新ソリューションは、優れた統合性と透明性によってさらに賢くなりました。
プロセスの効率化
プロバイダ、エージェント、PTO(特許商標庁)、およびQuestelの間でのやり取りを、ハンドシェークから追跡まですべてOrbit Assetで処理できるようになりました。包括的なデータ交換および統合を通じて、誰が、いつ、何をしたかを簡単にモニタリングできます。
ワークフローの編成
包括的なワークフローによってさらに多くを達成できるようになり、支払いを保留したり、案件やファミリーを破棄することができます。
レビューと支払いの間隔、締め日、警告と期限の通知などを指定してライフサイクルを設定することで、緊急リクエストの処理やIP更新の駆け込み処理を効率化できます。

このようにワークフローのライフサイクルを構造化することで、支払いプロセスを簡単にモニタリングできます。このプロセスは4段階に分けられ、月が進むにつれて自動的に1つの段階から次の段階へと進んでいくので、ユーザーは常に最新の状態を把握できます。
タスクの自動化によるチームの労力の最適化と、ダッシュボードやレポートからすぐに得られる知見によって、時間を節約できます。
料金の透明性
支払いを決して見落とさず、期日までの支払済み額明細と、支払い残高付きで、料金を案件/ファミリーごとに表示します。

遅延損害金も含めたリアルタイムの支払い料金計算に基づいて、財務状態を予測できます。
PTOオフィスから提供される更新および支払いの確認を視覚化することで、一歩先を進み続けることができます。
ビジネスの戦略的な疑問に答える
多くの場合、料金更新の管理はビジネスの戦略に関わってきます。「更新するべきでない特許はあるか」などの疑問に答えることが重要であり、大幅なコスト削減につながります。
ビジネス面が重視される場合は、Orbit Intelligenceの評価モジュールを使用すれば、時間を大幅に節約できます。インタラクティブなスマートチャートの詰め合わせであるこれらのモジュールは、ポートフォリオを仕分けして、関連性が低く必要不可欠ではない特許を切り捨ての対象として特定します。また、切り捨てる代わりにライセンス供与することができる、ライセンス供与可能な技術も特定します。
