新しくレイダーチャートが加わりました

プラチナムレベル限定で、保存された分析のグラフ選択に新しくレーダーチャートが加わりました。譲受人の特徴がグラフ上に表示されるため、譲受人同士の比較がより一層わかりやすく表示できるようになりました。

競争相手1社は、所有特許数も多く(付与されたものと出願中のもの:granted and pending)、技術面でも強いポートフォリオを持っており(高い引用数とオリジナリティ指標スコアより判断)、数多くの意義申請を乗り越えていることから、競争相手2社に比べてより強い特許ポートフォリオを持っていることがグラフからわかります。
「マイチャート(My Chart)」内では、デフォルトのレーダーチャートのほか、以下4つのチャートが利用可能です。プレイヤーインパクト(レーダー)チャートは概要を把握すること、インジケータチャート(表示図:板棒状チャート)は技術面、市場面、妥当性の把握に適切です。
Questelコンサルティングの協力のもと作成

全てのチャートは譲受人以外のフィールドの分析も可能で、異なるメトリクスを用いて表示をカスタマイズすることが可能です。

保存された分析及びライブの分析における「マイセレクション (My selection)」について

保存された分析及びライブの分析上に、新しく「マイセレクション (My selection)」のオプションが作られ、具体的な譲受人など分析対象項目が自在に選べるようになりました。

例えば、以下のように競争相手となる譲受人を数社選んで比較することが可能です。ポップアップのボックス上に表示されるため、カスタムセレクションがしやすくなっています。

中でも特に、レイダーチャートや板状棒グラフを使ったプレイヤーの分析のカスタムに最適です。