特許譲受人の検索

より簡単、包括的、かつ効率的に

2018年4月30日以降、Orbit Intelligenceベータ版は、再設計され、より効率的になった特許譲受人検索セクションを提供しています(こちらを参照)。この機能は、すべてのユーザーが通常版で利用できるようになります。

再設計された検索メニュー

新設計により、ユーザーは企業ツリーで選択した会社名を選択して組み合わせることも、あるいは専用ボックスで「フリーエントリー」として入力することもできます。

「select」(選択)ボタンは、企業名を入力して子会社を一覧表示できるゾーンを開きます。この「フリーエントリボックス」は、任意の企業名を入力してクエリに追加することができます。

強化された新しい企業ツリー

新しい企業ツリーでは、子会社を特許譲受人のみに限定し、各子会社の実際の特許数を表示するようになりました。選択をより効率的にするため、検索された用語はすべての出現箇所で強調表示されます。

関連する子会社が選択されると、エントリーボックスの下にチップが追加されます。

企業ツリーから選択された企業には、「企業ツリー」シンボルが付いています。

検索の効率化

企業ツリーウィザードからのものか、フリーテキストエントリボックスからのものかにかかわらず、複数の会社名を1つのクエリにまとめることが可能になり、とても簡単になりました。

フリーテキストエントリボックスに他の企業名を入力し、続いて「+」記号をクリックする(または「Enter」キーを押す)と、検索対象企業のリスト(エントリボックスの下)に追加され、企業名ごとにチップが作成されます。

チップ内の×印をクリックすると、すべてのエントリをリストから削除できます。

「search only current assignee」(現在の特許譲受人のみを検索)チェックボックスのチェックを外すと、企業ツリー(オプション「select」(選択))ボタンが無効になり、「辞書」ウィザードが有効になります。このウィザードではデータベースで特定された出現箇所がアルファベット順に一覧表示されます。