questel_logo
close閉じる
  • 特許
    menu-bracket
    • 特許ソリューション
  • 商標
    menu-bracket
    • 商標ソリューション
  • イノベーション
    menu-bracket
    • イノベーション ソリューション
  • ソリューションAI
    menu-bracket
    • ソリューション
  • リソースハブ
    menu-bracket
  • 導入事例NEW
    menu-bracket
  • お問合せmenu-bracket
さらに
    • 学ぶ・サポートmenu-bracket
      • 学ぶ・サポート
          • ウェビナー&イベントmenu-bracket
            オンラインまたはオンサイトのイベントにご興味がおありですか?
          • 製品トレーニングmenu-bracket
            お客様の成功が最優先です。クエステルのソフトウェアの使用に関するスキルを高める
          • 製品ニュースmenu-bracket
            ソフトウェアやプラットフォームに関するニュースや進化に特化したプラットフォームです。
          • クラス最高のカスタマー・エクスペリエンスmenu-bracket
            当社の目標は、一貫して優れた顧客サービスを提供し、製品、サービス
          • IPトレーニングmenu-bracket
            IP 専門家以外の人向けに設計された魅力的な IP トレーニングで、組織全体の IP-IQ を高めます。
    • Questelについてmenu-bracket
      • 採用情報 →menu-bracket
        • ログインページ →menu-bracket
          • 学ぶ・サポートmenu-bracket
            • 学ぶ・サポート
                • ウェビナー&イベントmenu-bracket
                  オンラインまたはオンサイトのイベントにご興味がおありですか?
                • 製品トレーニングmenu-bracket
                  お客様の成功が最優先です。クエステルのソフトウェアの使用に関するスキルを高める
                • 製品ニュースmenu-bracket
                  ソフトウェアやプラットフォームに関するニュースや進化に特化したプラットフォームです。
                • クラス最高のカスタマー・エクスペリエンスmenu-bracket
                  当社の目標は、一貫して優れた顧客サービスを提供し、製品、サービス
                • IPトレーニングmenu-bracket
                  IP 専門家以外の人向けに設計された魅力的な IP トレーニングで、組織全体の IP-IQ を高めます。
          • Questelについてmenu-bracket
            • 採用情報 →menu-bracket
              • ログインページ →menu-bracket
              JA
              questel-menu

              Questel導入事例シリーズ: 日本板硝子株式会社

              概要
              Orbit Intelligence愛用者の声・利用のヒントとコツ


               この度はガラス・土石製品の企業である日本板硝子株式会社知的財産部の高月 信行様にお話しを伺いました。
              高月様は、大学院を出てハードディスク用のガラス基板を作る新規事業部署に入社し、研究所、関係会社で経験を積みました。楽しそうに勤務する姿を評価され、高月様は1999年に当時の常務取締役より知財部に任命されました。
              今までは特許調査をはじめ、特許出願、分析、知財管理、教育も、一通り担当してきました。現在は調査及び、その調査結果に基づく分析がメインの仕事になり、Questelの検索・解析ツールを長く日常的に使用されています。

              これまでのご経験から利用のヒントとコツについても伺いました。

              Orbit Intelligence愛用者の声・利用のヒントとコツ
              -高月様、こんにちは。貴社の知的財産部のミッションについて聞かせていただけますか?

              社内にあるポリシーによりますと、会社全体の方向性などという大きなところよりも、各事業部をサポートすることが我々に与えられたミッションです。部門ごとに戦略が違うため、部門ごとに分析をし、どのように支えるのかというのを考えて活動します。手元に情報が全く来ないわけではありませんが、待っているだけでは不十分です。知財部門から積極的に働きかけることでスムーズにいきますので、こちらからアクティブに動くことが重要です。

              -御社内での知的財産部の業務や位置づけ、他部門との関わりを教えてください。

              それぞれの部門に合った戦略を組むには、コミュニケーションは大事です。

              具体的には、それぞれの事業部の事業全体をどうサポートするかという相談から分析の観点で入っていくことや、この事業部をサポートするのに今年はどの商品または技術を重点的に行うのかを決めた上で、それぞれの担当者を割り振ります。コミュニケーションの対象としては、事業部全体と取るだけではなく、個人の発明者を特定し、その人と密に情報交換するというのも大事です。

              弊社は事業部がいくつかあり、一つの事業部の中に複数の重点があるので、全部を見るとその数は何十個かになります。その重点をどこに置くのかを決めるのは事業部です。知財部からは、知財の観点から重要であるとみなしたものを指摘することがありますが、最終的には事業部が決定します。

              -御社内での知的財産部の業務や位置づけ、他部門との関わりを教えてください。
              -上記のなかで、Orbit Intelligenceが貢献できている点を教えてください。導入してから変化したことや得られた効果についてお聞かせください。

              分析をするにはとても便利なツールなので、分析の工数が減っていることは間違いないです。
              その上でOrbit Intelligenceを「分析ツール」と考える方も多いですが、弊社では分析の前段階から「コミュニケーションツール」としても活用できているので助かっています。
              具体的には、事業部の人とOrbit Intelligenceで作成したマップを見ながら話しができるというのが良いと思います。
              事業部から分析の依頼を受けることがありますが、依頼した人自身がその内容を明確に伝えられない場合もあります。こういったときに、Orbit Intelligenceを使いざっくりとマップを書かせて、そのマップの中のどこが気になるのかを示してもらい、そこにフォーカスを当ててさらに分析・・と繰り返すことで、お互いの理解を深めることができています。観点をピンポイントに絞った時点で分析を始めることが大事な場面では、このようなコミュニケーションをとることはとても重要です。また、分析の繰り返し作業が簡単にでき、応答も速いので、工数削減につなげることができています。
              Orbit Intelligenceは、社内でも評判がいいです。収録の範囲が広いことや、類似検索の精度がよいと感じる方が多く、発明者のような日常的に知財と関わりのない方でも目的の特許に近いものを検索することができると聞きます。
              個人的に思う他の分析ツールとの一番大きい違いは、短時間で繰り返し簡単に分析できるというのがありがたいです。Orbit Intelligenceのように一回分析して、イメージ通りのグラフが描けるツールは他にないと思っています。

              -これからOrbit Intelligenceを利用される方に向けて、使い方に関するコツや、アドバイスがあればお聞かせください。

              まず使い方に関しては、さきほど申し上げたような「コミュニケーションツールとしての活用」をお勧めします。
              その他にも、分析を目的としない使い方が多くあり、その一つは検索式を作るためのツールとして使うことです。調査のリクエストが来て検索式を立てるとき、「どの分類を使うか」などを考えると思いますが、こういった場合にも分析機能を使うと速いです。
              例えば、調べたいものをキーワードで入れるとその結果は多く出てきてしまいますが、その集合をマップ化するとどんな分類がどれくらい付いているのかすぐに分かります。その情報を参考にして検索式を立てていくことで調査したい内容に早く近づくことができます。

              また、Orbit Intelligenceは、様々な観点でたくさんの種類のマップを描けるツールです。なかでも弊社の事業部はヒートマップを見せると非常に受けが良いと感じます。個人的にはマップより、出願年が横にある普通の棒グラフの方が、「ここはどうなってるんですか?」と突っ込まれても返しやすいですけどね。
              感覚ではなく情報を正しく抽出してもらいたいので、マップを見せるときは「何を意味しているのか」をしっかり補足説明するように心がけています。

              -これからOrbit Intelligenceを利用される方に向けて、使い方に関するコツや、アドバイスがあればお聞かせください。
              -他にご導入を検討してくださっている弊社のサービスや製品はありますでしょうか。

              非特許文献の分析をしたいと思い、Orbit InsightやOrbit Intellixirの導入も検討しております。経験上では、特許だけ分析しても判断を間違うことがあるため、特許以外の情報も取り入れて分析したいと思っています。
              実際に弊社では、役員のような会社全体を動かすために判断をする立場の方に、特許のみの分析結果をもっていくと、「それは特許でみたらそうなるだけですね」と返されることがありますので、できるだけ特許以外のものを入れた方がいいという結論にいたりました。

              私は弊社内でよく言うのですが、Orbitを一生懸命使って出した80点の特許分析結果のみで判断するよりも、特許で60点、論文で60点、ニュースリリースで60点の分析結果で判断する方が間違いがないと思います。
              今まで検索・解析ツールを使ったことがない人でも、Orbit Intelligenceを使い始めたけで60点の分析ができると思いますので特許の面では十分です。
              特許で得られた結果と、論文やニュースでの結果も同じでしたら、この判断で間違いないと言えます。
              今後は情報の枠を広げていくためにも、非特許文献のデータベースや解析専用ツールを取り入れる必要性を感じています。

              -他にご導入を検討してくださっている弊社のサービスや製品はありますでしょうか。
              日本板硝子株式会社
              一言で会社紹介
              日本板硝子株式会社のホームページ
              本社所在地
              〒108-6321  東京都港区三田3丁目5番27号 住友不動産東京三田サウスタワー(旧・住友不動産三田ツインビル西館)
              innovation.svg
              設立年月日
              1918年設立
              連結従業員数
              約25,300人
              patent.svg
              事業の内容
              建築用ガラス事業、自動車用ガラス事業、クリエイティブ・テクノロジー
              代表執行役社長兼CEO
              細沼宗浩
              資本金
              116,853百万円(2024年3月期)
              貴社の業種を選択してください。
              国

              続行するには、このボックスにチェックを入れてください。これにより、Questelのソフトウェアとサービスに関する情報を受け取ることに同意したことになります。いつでも退会できます。

              Questel

              知的財産、イノベーション、リーガルマネジメントの分野で世界をリードしています。

              • 特許
                • IPインテリジェンス ソフトウェア
                • 知財管理システム
                • 特許準備および特許審査プロセスのコパイロット
                • 特許関連サービス
                • 特許戦略・管理業務
              • 商標
                • 侵害調査とウォッチング用ソフトウェア
                • 知財管理システム
                • 商標、意匠、ドメイン名サービス
                • 商標戦略・管理業務
              • イノベーション
                • イノベーション管理ソフトウェア
                • イノベーションサービス
              • ソリューション
                • 知的財産における人工知能
                • 統合IPエコシステム
                • 法律事務所向けソリューション
                • ライフサイエンス向けソリューション
                • イノベーション戦略から知財へ
                • 言語ソリューション
              Stay in touch !
              ニュースレターを購読すると、最新のニュースやアップデート、素晴らしい情報を受け取ることができます。
              © 2025 Questel.すべての著作権はQuestelに帰属します。
              同意の選択
              • 法律上の注意事項