QuestelのIPMSクライアントが1,000社を突破

知的財産 (IP) 管理およびテクノロジー サービスの世界的リーダーである Questel は、知財管理システム (IPMS) の顧客数が 1,000 社という節目を突破しました。Questel は、IP 管理テクノロジーを戦略の中核に据え、業界で最も接続性の高い IPMS を構築し、IP メンテナンス サービス、データ、ビジネス インテリジェンスを IPMS に直接統合することで、最大限のパフォーマンスを実現しています。

この「エンドツーエンドの統合IP 」戦略は、過去5年間にわたる20社の専門企業の買収成功の結果です。

「ターゲットを絞ったピュアプレーヤーの統合により、比類のないレベルの精度と品質で包括的なソリューションを提供できるようになります」と、QuestelのCEOであるシャルル・ベッソン氏は述べています。

Equinox の知財管理システム ソフトウェア スイートは、IP 権利管理ライフサイクルの各段階 (発明開示、ブランド提案、特許および商標の記録、コスト予測、ブロックチェーン タイムスタンプ、請求書および文書管理) をサポートします。Salesforce テクノロジー（英文）でも利用できる Questel のソフトウェアは、あらゆる種類の IP 権利を管理するために構想から設計された唯一の IPMS として市場で差別化されています。

お客様から最も要望が多く、高く評価されている連携には、特許年金、 商標更新、ローエンジン、そして当社のOrbitおよびMarkifyソリューションが提供する特許および商標データの検索とウォッチングのテクノロジーがあります。

顧客ポートフォリオの分析により、Questel はあらゆる規模の特許法律事務所と企業の両方をサポートしており、中規模市場に到達する独自の能力を備えていることがわかります。

当社は、高品質とセキュリティ基準を最高クラスの顧客体験と組み合わせています。

「当社の顧客との強固な関係は、以前の IPMS からの移行の簡素化、専任のチームとプロジェクト マネージャー、そして安全なデータ移行に基づいています」と、Questel のカスタマー エクスペリエンス責任者である トニー・ロジャーズ氏は付け加えました。

IPMS の開発は、Questel グループの主要なソフトウェア投資です。ヨーロッパ、アジア、北米の専門家チームは、パフォーマンス、分析、管理タスクの自動化を向上させるために、常に新しい機能と AI アプリケーションを追加するために取り組んでいます。